心に残る言葉・*:.。. .。.:*・゜゚・*
今日、テレビで「余命一ヶ月の花嫁」を観た。
若年性乳ガンを患い、余命一ヶ月と宣告された24歳の女性の
ドキュメンタリーです。
彼女は、闘病中にブログを書いてたのですが、そのブログの
最後に、すごく心に残る言葉がありました。
「みなさんに明日が来ることは奇跡。それを知っているだけで日常は
幸せなことばかり」
死と向き合ってる人の言葉って、とっても重みがあります。
「明日が来ることが奇跡」と思って生活してる健康な人って
ほとんどいないと思います。
でも、そういうことを知ってるだけで、些細なことがしあわせに
感じてくるんでしょうね。
端から見ればくだらないことでも、自分にとって、しあわせなら、
それでいいじゃん